前回のポーンに続いて残りの駒の動き。ポーン以外の駒はキャスリングを除いて状況に応じて動きが変わることもなく、実装は比較的単純。実際、将棋と異なり、どちらを向いているかという白と黒の差もない。
指定された位置へ移動できるかをチェックして可能なら追加するユーティリティ関数を用意。指定された位置が空白なら返り値は1、それ以外なら0。
ナイトの移動はL字型に8方向。
ビショップは斜めに敵の駒にぶつかるまで。
ルークは十字。
クイーンはビショップとルークの両方を合わせた8方向を動ける最強の駒。BIshopのための関数とRookのための関数を呼べばいいよねというのはShannonの論文に書いてあるアイデア。
キングは8方向に1つだけ動ける。キャスリングという特殊な動きがあるけど、いまはまだ実装するための道具が足りないので後回し。
0 件のコメント:
コメントを投稿